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パートとアルバイト、何が違うの?

2017-06-06 14:55:00
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求人募集などで「パート」「アルバイト」と目にすることがあるかと思いますが、実は法律ではどちらも同じ労働者で雇用形態の違いはありません。

短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律(パートタイム労働法)では、パートやアルバイトなどで区別せず、「1週間の所定労働時間が、同一の事業所に雇用される通常の労働者と比べて短い労働者」として定義がされているだけとなっています。

諸説ありますが、パートは英語の「Part Time」からきていて、通常の正社員の労働時間と比べて短い時間の労働時間で働く人を指し、アルバイトはドイツ語の「Arbeit」からきていて、学生など本業があり、副業として一時的に働く人を指しており、現代ではその名残として、パートは主婦がする、アルバイトは学生がするというイメージを持たれている人も多いそうです。

また、会社によって、「学生やフリーターの場合はアルバイト」「主婦の場合はパート」「繁忙期だけ、土・日・祝日のみなどスポットで働く人をアルバイト」「正社員より短時間で長期的に働く人をパート」などと独自に定義を持って業務内容などの労働条件を分けているケースもあります。

パートとアルバイト、どちらも名称を問わず、短時間労働者のため、契約期間や労働時間などの労働条件が正社員と異なりますが、雇用条件によって雇用保険や社会保険の加入が必要になる場合がありますので、入社が決まったときは、しっかりと確認をして入社手続きに備えましょう。

 

参考:短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律第2条

関連:こんな時どうする?〜パート社員(アルバイト)の入社手続き編

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